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| 派遣生活.comホーム ＞ 「派遣切り」に負けない！ | |||||
【※「派遣切り」…不景気になり、企業の業績が悪化したときに、派遣社員をはじめとする非正規労働者をまず解雇（契約解除、契約更新なしなどと）すること。】 決して遭遇したくない「派遣切り」ですが、「派遣切り」に遭ってしまったとき、「来月からどうしよう…」と、本当に不安になりますね。 そんな時、派遣先企業や派遣会社と話し合って、何とか続けて仕事が出来るようにしてもらう、という選択肢もあると思います。 でも、日本全体で不況の突風が吹き荒れている時、また日本だけでなく世界全体が不況の波にのまれているとき、現実問題として、話し合いで仕事が続けられるほど、状況は甘くないと思います。 あくまで私の個人的な提案ではありますが、仕事がなくなることが100％確実になったとき、すぐに、そう、今すぐに新しい仕事を探すことが最優先事項だと思うのです。 今までの仕事に未練を残さず、少しでも早く新しい仕事を探し始める人が、勝ちだと思うのです。 「こんな不況で、新しい仕事なんか見つかるわけない」 そう思ったら負けです。 今すぐ、転職・再就職を目指して、行動しましょう！ 求職活動する際に気をつけたいこと
景気が良いときは、自分の条件にあった仕事を探すことも容易です。 でも不況の中で、仕事を探すときは、あまり高望みをしてたくさん条件をつけないほうがよいかもしれません。 特に、家族を養っておられる方や、一人暮らしの方など、自分の収入に生活がかかっている方は、とにかく派遣でもパートでもアルバイトでも、何でもいいので、無職無給の日を作らないことが大切だと思います。 一時的に給料が20万円から10万円に下がったとしても、0円よりはるかにマシです。 まず手近なところで収入を少しでも確保しておきながら、長く続けられそうな仕事を探すのがおすすめです。 但し、離職後すぐに失業保険が受け取れる方については、ヘタなアルバイトをするよりか、失業保険のほうが収入が多くなる場合がありますから、失業保険について、「いつから、いくら受け取れるのか」ということを、まず先にしっかりと確認されてくださいね。 今はネットで求職活動できる時代
皆さんもすっかりご存知だと思いますが、今は正社員も派遣社員もパートもアルバイトも、インターネットで求人が閲覧できるようになっています。 わざわざハローワークに出向いたり、求人情報を見るためだけに新聞や雑誌を購入する必要はありません。 またネットでの求人は更新がまめで、求人雑誌よりも最新情報が載せられているようです。 すでにインターネット環境をお持ちの方なら、通信料以上の余分な費用はいりません。 また休日や夜でも、仕事にエントリーできるというメリットもあります。もちろん派遣会社や企業からの返事は平日になると思いますが、職を失う前から求職活動ができるのはいいですね。 もちろん、有給休暇が余っている方は、それをしっかり活用して求職活動するのも忘れないでください！ ネットで仕事を探せる求人サイトを一部ご紹介
 まずは派遣会社のお仕事検索ページで探す？◆テンプスタッフ ◆アデコ ◆リクルートスタッフィング ◆ パナソニックエクセルスタッフ （福利厚生充実。健康保険の負担が1/3！） ◆インテリジェンスの派遣 特定の派遣会社にこだわらずに派遣検索サイトで探す？ ◆はたらこねっと ◆ジョブセンス派遣 ◆リクナビ派遣 今までの経験を活かして正社員に転職する？◆ ◆ ◆ＷｏｍａｎＷｉｌｌ  （女性専用の転職支援サービス） IT・エンジニアの経験を活かして仕事を探す？◆ パナソニックエクセルスタッフ のエンジニア派遣 （紹介予定派遣もあり！） ◆ ◆ITワーク  （スカウトメール機能あります。） とりあえず、すぐにアルバイトする？◆くるくるバイト  （お祝い金が貰えるバイト求人サイト）◆ そして忘れてはならないのは…ハローワークインターネットサービス 実際、ここには書ききれないほどたくさんの求人情報サイトがあります。 あなたがまた元気に働ける会社が必ずあるはず！ 「自分にはムリ」と決してあきらめないで！ あきらめなければ、きっと素敵な職場が見つかります。自分を信じてくださいね！ 派遣生活.comホーム |
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派遣社員の基礎知識