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派遣生活.comホーム > 知ってトクする派遣ミニ知識 便利な単発のお仕事 | |||||
皆さんは、派遣で「単発のお仕事」というのを受けられたことがありますか? 派遣のお仕事は契約期間の長さにより「長期」「短期」「単発」の3種類に分けられますが、この「単発」(1日−1週間のお仕事)というのはなかなか便利なものです。 単発のお仕事の活用法
まず、派遣会社に登録してすぐの頃、派遣会社からなかなか希望のお仕事を紹介してもらえないなら、まずはこの単発の仕事を何回か引き受けてみてください。そうすると「この子はちゃんと仕事してくれるな」と思ってくれるのか、仕事の紹介の電話が増えます。 また、長期の仕事をしていても、ちょっと今月はお財布きついなーというときには、お休みの日にこの単発の仕事で収入UPできます。(正社員ではアルバイトを禁止しているところもありますが、派遣の場合は契約中のお仕事に支障がなければ、かけもちOKです。) また単発は時給がいいので、主婦の方など月に数回、単発のお仕事を引き受けて家計の足しにされている方もおられるようです。単発のお仕事はそのとき限りなので、もしお仕事があまり気に入らなくても「今日だけだからいいか」と頑張れます。 失業中でも大丈夫!
失業保険をもらっている期間中、「アルバイトをしたら保険がもらえなくなる」と思っている人、意外に多くありませんか?実はそうじゃないのです! 以前、失業保険を受け取っていた期間がありましたが、その時に職安で確認したところ、「週に20時間以上、または週に4日以上働くと、就職したとみなされる」ということでした。ですから、それを超えない程度なら、失業保険をもらいながら、派遣で単発のお仕事ができるんです。 ただ、アルバイトをした日(単発の仕事をした日)は失業保険が減額になるか、もしくはその日は給付されず、給付期間の最後に回されることになります。減額になる場合とは、A派遣会社で働いていた人が失業して、失業中にB派遣会社で単発の仕事をした場合、給付が後回しになる場合は、A派遣会社で働いていた人が、失業中も同じA派遣会社で単発の仕事をした場合です。もし正社員だった人が失業中に派遣会社で単発で仕事をした場合は、減額のほうになります。 派遣の単発の仕事は時給の高いものが結構多いので、私の場合は結果的に失業保険だけで生活するより、派遣の仕事を併用したほうが収入は多くなりました。今、失業保険で生活されている方は、一度職安で確認してみられることをオススメします!(雇用保険に関しては、給付条件などが改正されることがありますので、必ずお住まいの場所の職安で確認をお願いしますね。) 単発のお仕事には販売やクレジットの受付などが多いですが、商品についてちょっと勉強して接客に慣れれば大抵どれでも対応できるようになると思います。みなさんも一度お試しあれ! 意外と充実?福利厚生施設 |
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